よく、韓国ドラマでは「サランヘヨ。。。」と韓国人男性がいうシーンがあります。
もちろん、よく使う人もいます。
今日は、韓国人男性の「サランヘヨ」言う言わない問題を紐解いていきます。
韓国人の彼が、愛してると言わない理由。
クレジットカードの営業電話やコールセンターの最初の挨拶が、なぜ「サランハムニダ コゲンニーン (愛してます、お客様~)」というのか、韓国人男性の彼に聞いてみました。
すると、衝撃の答えが返ってきました。
という、衝撃的な発言がありました。
実際、私の彼は「愛してる」「大好き」など全く言わず、韓国人男性は「サランヘ(愛してる)」をしょっちゅう使うイメージでしたが、そんな男性もいるけど、電話の最後に言う「サランへ~」は、愛の告白のような「愛してる」という意味よりかは、締め言葉のように使う感じだということがわかりました。彼氏彼女に対して、日本でいう「じゃあ気を付けてね~またね~」のニュアンス。
TwitterのDMにも「韓国人の彼氏が全然サランへと言ってくれないんです」というお悩みDMが届くことがたまにあり、私も同じだよ!と思っていましたが、どうやら韓国でも「サランヘヨ」のニュアンスは様々だということがわかりました。
サランへ を多用する韓国人男性は、どんな心理なのか。
サランへ~をたくさん言ってくれる韓国人男性もいます。
新婚の時、長い付き合いになり家族のようなカップル、そして一番多いのが「付き合ってすぐ」という衝撃。
熱しやすく冷めやすいといわれる韓国人男性。うちの彼も、本当に初期のころは頑張って「愛してる~」と言ってくれました(一回だけ笑)
(もちろん、愛をこめて毎回サランへ と言ってくれる方もいます!)
ただ一つ言えることは、付き合ってもないのに「サランへ~」を多用する男性には、気をつけて!ということ。
騙されてしまう日本人女性は、まだまだ多いです。
韓国人男性にも、サランヘヨを 敢えて言わない人もいる。
韓国人男性にも、サランへを敢えて言わない人もいます。
私の彼と同様に「サランヘヨ(愛してるよ)♡」を言わない韓国人男性が彼氏だとしても、落ち込まなくていいということです。
ただの「照れ屋」だということです。面白いですね。
まとめ
韓国人男性の中には、あえて「サランヘヨ」を言わない人もいる。
理由は、「本当に愛していたら、恥ずかしくて愛してるなんて言えないから」
サランへ♡を多用する人は、サランへの重さがそんなになく、締め言葉のように使っている
もしくは家族の間柄で使用する
ということがわかりました。
みんなの彼はどのタイプですか?