【日韓カップル】ケンカに発展する原因３選【遠距離恋愛】

【日韓カップル必見】ケンカに発展する原因３選。

①時差はないけど、休日が違う。特に月曜日は要注意！

うっかりしてしまうのが、月曜日。月曜日が祝日の日は、気を付けましょう。

日本が祝日モードでも、韓国は魔の月曜日。忙しいです。祝日モードで連絡しないことです。

反対の身になってみましょう。相手が祝日で、こちらが月曜日だとします。忙しくしてるのに連絡がたくさんあったら、イラっとします(笑)嬉しいときは、最初だけ・・・

どれみ

（今日は祝日だからゆっくりできるなあ～、そうだ、彼に連絡してみよう！）

どれみ

あれ？既読にならない～

どれみ

気づいてないのかな？電話してみよう～

どれみ

（数時間後）なんで連絡くれないの？

ツンデレ（韓国人男性彼氏）

今忙しい。会議中

どれみ

あ・・・

②『親しいヌナ』の存在。

韓国では、男性から見た年上の女性を呼ぶときに、親しみを込めて「ヌナ（お姉さん）」と呼びます。女性から見た年上の男性を呼ぶときは「オッパ（お兄さん）」です。

日本にも、「妹みたいな存在」という、謎の言葉がありますが、その韓国バージョンと思ってもらったらいいです。

親しいヌナと何をするかというと、食事・お茶・映画を観るなど、まあ日本だと明らかに「デート」ととらえることをしています。

しかし、韓国人男性の半分くらいは

ツンデレ（韓国人男性彼氏）

ただの親しいヌナだよ！

と主張してきます。そして女性がいら立つという構図が出来上がっています。これは、韓国人男性と韓国人女性のカップルでも同じことが起こっています。

大半の韓国人女性が「親しいヌナ」の存在を嫌がります。例えばこんな感じ…

どれみ

（デート楽しいなあ♡）

ツンデレ（韓国人男性彼氏）

あ、電話！もしもし～

どれみ

え、デート中なのに誰…？

ツンデレ（韓国人男性彼氏）

（電話切る）あ、親しいヌナ！

どれみ

はああああああ？？！！！<(｀^´)>

韓国人男性も、「彼女が嫌がるから」という理由で、なるべく連絡しないようにする人もいます。（完全に連絡しなくなるのは、稀ですね…）

もし、日本人男性と付き合ってた時に「ただの妹みたいな存在」という言葉にイラっとした経験がある人は、「親しいヌナ」にも注意しましょう。

皆さんの韓国人彼氏や韓国人の男友達にも、きっと一人は「親しいヌナ」がいることでしょう。（イラッ）

③約束の時間に、来ない。コリアンタイム問題。

人それぞれですが、韓国人男性は本当に気まぐれなので、時間に関しては「コリアンタイム」だと思って、割り切ったほうがいいかもしれません。

ツンデレ（韓国人男性彼氏）

22時に電話するね～

どれみ

うん～待ってるね～

どれみ

（22時になった！そろそろかなあ）

どれみ

30分経過…一時間経過（　＾ω＾）・・・

どれみ

あの～、22時過ぎたんだけど、まだ忙しい？

ツンデレ（韓国人男性彼氏）

え？今友達とご飯食べてる～

どれみ

え？！じゃあ連絡くれたらよかったのに！待ってたよ！

ツンデレ（韓国人男性彼氏）

え？急に決まったから～

どれみ

（いやいや、それでも『ごめん！急に友だちとご飯行くことになって！また連絡する！』とか送れるでしょ…）

このような感じで、約束=約束　(笑)ではないのが韓国。約束=そのときはそうしようと思ってる　くらいの感覚です。

まとめ

【日韓カップル必見】ケンカに発展する原因３選でした。3つとも、生活文化の違いが原因です。

祝日の違い、親しいヌナの存在、約束という言葉　この3つに注意すれば、長くお付き合いできるはずです。ファイティン！

3つとも、日本人から見た韓国人が軸となっています。韓国人から見た日本人という軸でも書いていきます。

お楽しみに！