「毎日喧嘩するのは疲れない?」と言われました。
映像通話をしたがらない韓国人彼氏の本当の理由。
私が驚いたのは、私は喧嘩と思っていないことも、相手は喧嘩と思っていることでした。
例えばこんなことです。
これが、彼には喧嘩だそうです。私には、喧嘩とは思えないのですが、彼は喧嘩だと言い張ります。彼はとても面倒くさがりなので、映像通話さえも面倒なのかと思っていましたが、どうやらそうではない様子。カッコよくないから、映像で自分の顔が映るのを見るのが嫌ということでした。
確かにカッコよくはないけど(笑)3年も会っていない状態で、電話だけというのは寂しくないのか…私の顔は覚えているらしいです。
私はもう忘れそうです。どんな顔だったか…向こうは、映像通話の時に私の顔を見ているので、そりゃわかるでしょう。
そういえば、自分の写真は送ってくれています。今日はこんなところに行った、こんなものを食べたなど。決まって顔は黒く塗りつぶされていて、心の闇?!なのか・・・?コロナ禍、入院中のお母さんに「あんた、ブタみたいやな」と言われたらしく、見た目を言われるのを結構気にするタイプみたいです。
仕事が忙しいを言い訳に、夜中にラーメン食べてるので、なんと擁護していいのかわかりません…。
映像通話できないことを、ポジティブに考えてみた結果。
ただ、ふと思いました。これが昔なら?昔なら電話だって頻繁にできないし、むしろ出会えていない可能性のほうが高いです。
そう思ったら、まあいいかなと。
今回のことで、私にとってはただの小競り合い?が、彼にとっては喧嘩だったことが判明して、私が思う喧嘩は、泣き叫ぶくらいのことだったので衝撃でした。私がおかしいかもしれませんが、価値観は人それぞれだと学びました。
それでは、今日はこの辺で。
どれみ