皆さんこんばんは。どれみです。
今日は変な天気でしたね。雹が降ったり、ある地域では雪に変わったりしたそうで、とても春が来たとは思えない天候でした。
でも、こんな天気も終わって、春がやってきますよ。楽しみですね。
さて、今日はタイトルの通り「TOPIK６に合格したら、韓国でも働く。」と決めたのでブログにも書きます。
TOPIKってなに？
TOPIKとは、韓国語能力試験のことを言います。世界中で実施されている韓国語の試験です。TOEICの韓国語版だと思っていただくといいです。
TOPIKⅠ…1・2級（初級）
TOPIKⅡ…3・4・5・6級（中級・上級）に分かれています。
数字が大きくなればなるほど、韓国語理解が深いということです。
私は今TOPIKⅡ-４級まで進んでいます。（ギリギリ合格）今年は5級を目指しています。
2年後には6級を目指して…。
もともと6級を目指していたのですが、特に韓国で働きたいということは考えていませんでした。ただ、学習の動機づけとしての試験だと思っていました。
彼も私もお互い特殊な仕事をしているので、なかなか「旅行」でお互いの国に行くことは難しく、お互いの国でお互いが仕事できるように、それでいつも一緒にいられるようにしよう。二人でお金を作って、家も車も買って、水族館に行って、一生一緒に仕事しよう。
そう話しました。
どうしたら一緒に仕事ができるかと、毎日毎日話しては試し、話しては試しの連続です。
私が韓国に行ってもいいですか？って彼に言ってみたら、甘い言葉はなかった。わかってたけど。
今日、私の我慢が限界にきて、3月どうしても会いたくて、すぐに無理なのはわかっているのに
私「私が韓国に行ったらダメですか？」と言ってみました。
彼「来てもいいけど、急にどうしたの？仕事手伝ってくれるの？」
私「手伝うし、傍で働きたいです」
彼「お互いの国の言語と文化がパーフェクトに理解できるようになったらそうしよう」
私「Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ」
彼「僕は今の仕事を安定させて、2年後に京都大学にでも留学して、日本語も勉強して傍でずっといられるようにするから」
私「じゃあ、私はTOPIK6 合格したら韓国に行っていいですか？！」
彼「もちろんいいよ。僕が日本に行けるように、一緒に仕事頑張ろう」
彼はいったい何者なんだ・・・？
軽く京都大学とかいうところが、え？という感じですが、彼はまあ…普通に考えたらなんで私と恋人同士なんだろうと思うくらい、韓国女子からするといい条件？？の人なんです。（ただし、イケメンではない）
私は別にそのあたり興味なくて、（特殊な仕事同士なので分かり合えるのかも）
二人とも、仕事の連絡が多すぎるせいか、もともと電話嫌いで、スマホ見るのも嫌なのでLINEもまめでないほうなのですが、なぜか彼は、友達の頃から私からの連絡は大丈夫だったらしい。むしろお腹抱えて笑うことが多いから、楽しい。
との感想。私もまったく一緒でした。
最初の電話なんて、私の電話恐怖症の治療みたいなものでしたから。
その甲斐あって、今や仕事の電話がかかってきても怖くない。本当に感謝です。
ちょっと馴れ初めを書いてみました。
皆さんが想像する日韓カップルとは全然違う二人なので、写真撮るのも嫌いだし、面倒なことは嫌いで、デジタル・最先端、それからどうぶつの森(笑)が好きな30代カップルなんです。
こんな私たちですが、私はそんなこんなでTOPIK６合格目指します。
かならずお互いの国で仕事ができるようにバイリンガル目指します。
どれみ
