皆さんは韓国人男性の友達や彼氏、仕事の同僚などがいますか？韓国ドラマでよく見る光景は、日常でも起こっているのか？韓国人彼氏と付き合っている筆者が紹介します。
※人それぞれ性格が違うので、一概に「韓国人男性はこうだ！」とは言い切れませんが、「日本人男性は愛情表現が下手だ」というような感覚で読んでいただけたらと思います。
それではさっそく紹介していきますね！
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韓国人男性がイラっとして怒るパターンはこの3つ！
韓国人男性が怒るシーンは、韓国ドラマでもよく見る光景だと思います。友達同士、彼女との喧嘩などが主ですよね？それとは別に、韓国人男性が日常でどんなことに腹が立ちやすいのかを紹介していきます。日本と違う感覚なので面白いですよ！
１．タメ口で話されるとイラっとする
韓国では、年齢が上の人や特に親しくない人には必ず敬語・丁寧語を使います。日本のように、年上の友達という感覚がほぼ無いといっていいです。お互い何年生まれかがわからないので、童顔の韓国人男性はイラっとしてしまうことが多いようですね。例を挙げてみましょう。
- 駐車場管理のおじさん・おばさん→自分より若いと思えば子ども扱いする「童顔だからそんなに歳変わらないのに！そんな場合はお互い敬語だ！」
- 高速道路料金所のおじさん。おばさん→駐車場管理のおじさん・おばさんの時と同じ。
- お店のお客さん→注文の時に「自分はお客さんだからタメ口でも構わないと思っている若い人が増えてきた」とのこと。
駐車場管理人（数分後）どれみ聞いて！！なんやこの人は！！
僕はもう37歳や！！僕はあのおじさんの友達か！！！
（本当はどうでもいいと思っているけど共感したふりをする）
２．マナーの悪い車にイラっとして怒る。
３．返事や物事の進行が遅いとイラっとする。【仕事のみ】
日本人と韓国人の仕事の進め方の違いによってイラっとするようです。日本人は、考えて考えて考え抜いて物事を進めます。韓国は、思い立ったらすぐ行動します。その理由は次の通りです。
韓国人彼氏が言うには、韓国人が「早く早く！」とせかすのは、戦争が関係しているといいます。韓国と北朝鮮は戦争が終わったわけではなく、休戦中です。いつまた戦争があるかわからない。だから未来はわからないんだ！という理由だそうです。
今はもう日本の文化も理解してこのような会話は減りましたが、韓国が日本のように時間をかけていたらいつ戦争が始まるかもしれないのに！とイラっとするとのことです。ただ、日本の職人気質には憧れを持っているから理解はできるけど受け入れるのが難しいと言っていました。
まとめ
いかがでしたか？今日は「韓国人男性がイラっとして怒るパターンはこの3つ！」をご紹介しました。これから韓国人男性と知り合ったら、この特徴を先に知っておくだけでも対処しやすいと思います。それでは！今日も素敵な日韓交流ができますように(^^)/
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