最近、韓国に「やけど虫(アオバアリガタハネカクシ)」が上陸して、韓国全域に発生しているみたいですね!今韓国で一番恐れられているのはかもしれません。
少し触れるだけで、やけどのように皮膚が膨れ上がってしまうほどの毒をもつ虫だそうです。日本でも夏によく発生する虫ですね。一家に一本ムヒアルファEXが必要かも。
前置きが長くなりましたが、今日は「韓国人が一番恐怖を感じていることは何か」をお伝えしています。
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韓国人が一番恐怖を感じていること
韓国人が一番恐怖を感じていること、日本人の視点から考えることと韓国人が考えることは違いがありそうなので、韓国人男性(彼氏)に最近の韓国情勢について聞いてみました。
今日は、日本人の視点と韓国人の視点の差異を紹介してみます。
日本人が考える韓国人が一番恐怖を感じていること
まずは日本人が考える、韓国人が一番恐怖を感じていることです。
日本人が真っ先に思い出すのは韓国と北朝鮮の関係ではないでしょうか?いつ戦争が起こるのかわからない休戦状態だからです。連日日本でも北朝鮮関係のニュースが飛び交っていますよね。ほかには、経済破綻になるのではないか?!との情報もありますね。
最近では、日本不買運動もあり、韓国LCCにおいては赤字が続いているようです。特大セールでもしないと飛行機が埋まらないようですね。日本人にとっては安く韓国に行けるのでありがたいですが、韓国にとっては大ピンチ。
韓国人が一番恐怖を感じていること
韓国人男性(彼氏)に聞いてみたところ、韓国人が一番恐怖を感じていることは北朝鮮との関係ではないそうです。ずばり「お金が無くなること」です。
冒頭に書いた通り、経済に関することを一番恐怖を感じているようでした。
最近では韓国のチキン店が次々と閉店に追い込まれています。同じジャンルの店が増えれば、その業界は活性化されますが、淘汰されるお店も出てくるのは自然なことですよね。
中小企業と大企業では、給与は雲泥の差(半分くらい違うようです)だと言いますから、皆必死でソウル市内の大学に進学するために勉強するのでしょう。
韓国人の「一国一城の主」精神
韓国は飲食店が本当に多いですよね!そして「サジャンニm!」という「社長!」という言葉がお店や道端でもよく聞こえてきます。韓国ドラマでもよく聞く単語ですよね。
日本では飲食店に行っても大部分が雇われ店長なので、社長!と呼びかけることはほとんどないかと思います。韓国は開業する手続きが日本よりもずいぶん簡単なため、店を構えて社長になる人が多いです。
また韓国では、大企業に入らない限りは十分な給与をもらうことができず、中小企業に入るといわゆる「ブラック企業」に分類されるため、悪条件の中で働かざるを得ない場合が多いのだとか。
そこで韓国では、一国一城の主を目指します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?もちろん北朝鮮の動向も気にしてはいるようですが、やはり一番恐怖を感じているのは「お金」なのです。
私たち日本人はどうでしょうか?一番恐怖を感じることは何でしょうか?また、韓国人が考える「日本人が一番恐怖を感じていること」は何だと考えているのか、韓国人の友達や彼氏・同僚と話しても面白いと思うので、ぜひ話のネタにしてみてくださいね!
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