今日は、前回の続きを書いていきますね!
▼前回の記事はこちら。
▼ツンデレ年上韓国人彼氏シリーズ初見の方はこちらをどうぞ!
前回、彼がついにLINEまで退会してしまったところまでお伝えしました。今日はその続きを書いていきますね。
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今日は、ちょっと信じられないようなお話かもしれませんが事実なのでお伝えしていきますね。もし彼と復縁したい・彼と連絡が取れないと悩んでいる方は読んでみてください。ただ、その方法が本当に正しかったのかはわかりません。個人判断でお願いします🥺
まず、音信不通になりました。彼がLINEを退会してしまいお手上げ状態です。残る手段は以下の通り。
手段 | 可能・不可能 | メリット | デメリット | 難易度 |
国際電話にかける | 〇 | 出てもらったら話せる | すぐ切られる可能性ある | ★★★ |
Eメールを送る | 〇 | すぐ送れる。 | すぐ届くけど、返事は来ないと思う。 | ★★★ |
手紙を書く | 〇 | 想いを全部書くことが出来る | 時間がかかるし読んでもらったかわからない。 | ★★ |
カカオトークに登録する | ▲電話番号を知っていてアカウントがあればできる可能性がある | すぐ連絡できる | ブロックされる可能性がある | ★★★★ |
韓国に行って話す | ▲ おすすめ度→◎ | 一番思いは届くし、一番ハッピー。 | 会えなかったときは大分つらい。 | ★★★★★ |
私と彼は一緒に仕事をしたこともあり、Eメール・会社の住所・お店の住所などは知っていました。
連絡出来なくなった彼と、また連絡できるようになるまでの手順と日数。
さっそく今回私が試した方法をお伝えしますね。
1.国際電話をかけてみた。
まず最初に、一日寝て起きて「本当に連絡が取れなくなったのか」確認しました。というのも、これは夢なんじゃないか・悪い夢でも見たのではないかと、現実なのかそうでないのかの区別もつかないほどのショックを受けていたからです。
落ち着いて状況を把握してから、まず私は彼の何を知っているのかを挙げていきました。早く連絡できる順番にしようと思い、ひとまず国際電話をかけてみました。
携帯に登録していた番号にかけると、韓国語でアナウンスが流れました。難しかったですが何とか聞き取って、留守番電話に残しました。
ですが、本当に残すことが出来ていたのかは不安が残りました。
2.Eメールを送ってみた。
国際電話をかけて出てもらえなかったので、留守番電話に残してからEメールを送ってみました。
とにかく謝りました。私が彼に「愛情テスト」してしまったこと、私がバカだったということ、最後の機会を欲しいということなどつらつら書きました。
それでもLINEとは違うので読んでもらえたかどうかはわかりません。
3.カカオトークのアカウントを探してみた。
これは少し日本だと「ストーカー扱い」されそうなことですが、最後の手段だと思ってやってみました。
電話番号で検索してみると、彼のアカウントであろうカカオトークが見つかりました。びっくりすることに、そちらには私のことを書いているであろうステータスメッセージなどが書かれていました。
一つ例に挙げると、10月18日。
会いたいねと電話やLINEで話していた日のことです。
彼がこう言いました。
会えるまで、あと少し我慢しないと。(韓国語を日本語に訳しました)
おそらく彼のスマートフォンにも何かしらアナウンスが行っていたかと思いますが、一日置きました。
1日後、メッセージを送ってみた。
メッセージを送ってみました。すると、数時間後に既読になりました。返事はありません。
既読スルー。それでも嬉しかったです。読んでくれたんだとそれだけで嬉しかったんです。
そのあとは立て続けに送らず、また次の日送ってみようと思い置いておきました。
仏壇に手を合わせてみた。
これはもう、神様仏様状態。
仏壇に手を合わせて、ひたすらお願いしました。
2日後、もう一度メッセージを送って通話ボタンを押してみた。
次の日、まずしたことは「カカオトーク ブロック 確認」で検索(笑)とにかく、ブロックされたらなんともできないので、自分は今ブロックされていないかどうかを確認しまくりました…。
されていないであろうと確認した後、もう一度メッセージを送ってみました。ちょうど、共通の知人が韓国に行く日でしたのでその話題を書いてみました。とにかく重くなりすぎないように書きました。それだけでなく、謝罪のメッセージと2通送ることにしました。
すると既読になりました。読んでくれた…。
調子に乗って、通話ボタンを押しました。出てもらえなくても落ち込まない!と自分と約束してからボタンを押しました。
案の定、出てもらうことはできませんでした。しかし、最初に決めていたからか大きな打撃はありませんでした。
忙しいのかもしれない・体調が悪いのかもしれない(実際この時腰を痛めていたので)と冷静になりました。
彼から折り返しの電話が掛かってきた。
しばらくすると、彼から折り返しの電話が掛かってきたんです。
冷たい声と韓国語で彼はこう言いました。
とにかく私の素直な気持ちを話して、心を入れ替える話をしました。
折り返しの電話はなかったけど、落ち込まない。
その後、どれだけ待っても折り返しの電話はありませんでした。カカオトークも届きませんでした。
連絡頻度は思いっきり減りました。
ですが、わかったんです。これは「私のことが嫌いだから」ではなくて、外部要因のせいだ!と!
きっと多くの日韓カップルの方は、連絡頻度が落ちたら自分のせいなんじゃないか、冷めたんじゃないかと不安になると思います。
ですが全部が全部そうではありません。私たちがどうすることもできない外部要因があるんです。そこで追い詰めるようなことをすればアウトです。気長に待つ。愛してもらえていないと否定的にならないこと。それが鉄則なんです。
気長に待った後、さらっと彼にこのメッセージを送りました。